これまで何も変わっていない - 特別版
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€220,00
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税込みです。
200部限定
二人の写真家によるこのコラボレーション作品にちなみ、ウィリアム・ケオ版とヤマン・ヤムソナイト・オクル版という二つの特別版をご用意いたしました。それぞれの版にはオリジナルの表紙が付属しますが、中身は同じです。
特別版には16 x 24 cmのファインアートプリントが付属する。
今のところ何も変わっていない ショー「憎しみ ― これまでのところ、何も変わっていない」の全国ツアーに合わせて、ショーの制作過程と舞台裏を振り返る同名の書籍を刊行いたします。本書は、この世界を深く掘り下げるだけでなく、さらに奥深く探求するアートブックです。舞台裏の写真、メモ、スケッチ、そしてウィリアム・ケオが1995年から現在までの郊外の状況の変化について記したテキストを収録しています。2025年版の「憎しみ」の歴史を、複雑で鮮やかに現代的にアップデートしたアーカイブです。
ラムセス・ケフィ(ジャーナリスト)とメディーヌ(ラッパー)による序文。
ヤマン・ヤムソニテ・オクルは、トルコ出身のフランス人ダンサー、振付師、写真家です。ブレイクダンスを専門とし、2001年にはグループ「ウォンテッド・ポッセ」で世界チャンピオンに輝きました。キャリアを通して、ヤマンはこの分野で際立った活躍をみせ、数多くの国際的なアーティストとコラボレーションしてきました。また、ショー「 La Haine - Jusqu'ici rien n'a changé(憎しみ - これまで何も変わっていない)」の振付師でもあります。
ウィリアム・ケオは写真家、クリエイティブディレクター、そしてFour Eyes Publishingの共同創設者です。マグナム・フォトでフォトジャーナリストとして活躍したケオは、紛争写真、特に中東(クルディスタン)を専門としています。また、都市生活にも精通しており、CNAPとBnFの支援を受け、自身の出身地であるセーヌ=サン=ドニ県(93)を舞台とした長期プロジェクト「EXTRAMUROS」を主導しています。
イタリアで印刷
フォーマット:16.5 x 24 cm(縦長)
ページ数
96ページ
紙:コート紙 140g Garda 11
装飾:スクリーン印刷
製本:OTA、平開き
コレクション
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